11月の星読み☆彡
【いよいよ11月、心の奥底にある怒りの最終大放出!】
皆様 こんにちは。
あっという間に11月ですね。
今年もあと2ヶ月。
時の流れが速くなったと感じるのは今に始まったことではありませんが、それにしても速いです・・・。
今年の私はいろいろな意味で中身が詰まっており、もう少し時間の流れがゆっくり感じられてもよいような気もします。
ところで、皆様はどのような10月を過ごされましたか?
私はどうかというと、
月初めに立てた目標はほぼ達成。
新たなセッション依頼、自主主導のセミナー企画、友人や知人との新たなコミュニケーションも始まり、実入りは少ないものの上出来!
フライトではサウジアラビアに初めて訪れるなど、兎に角慌ただしい一ヶ月でした。
そういえば、いつもお世話になっている職場の先輩Mさんに誘っていただき、
フィットネススタジオでヨガクラス(無料)に参加させてもらったのも10月のこと。
ここ数年はセルフトレーニングのみで、1人でアーサナ(ヨガのポーズ)を行うだけだったので、ここで改めてグループの中でするヨガの良さを再確認させていただけました!
感謝!
こうみると派手さはなくとも、地味に「始まり」感が強い月だったように思います。
ただ反面「怒り」の感情も強烈に強かった・・・。
その発端は主に仕事関係。
特定の誰かというわけではないので、とりあえず大会社の見えない上司としておきますが、
私が所属する部署(リージョナルクルー・地域限定クルー)に対する高圧的で、ぞんざいな態度と、その扱われ方に対する憤りと、怒りと、納得出来ないことに対する猛烈な怒り。
おそらく私自身が大きな人生の転機を迎えているというのが一番の原因なのだとは思いますが(大変化は不満や我慢、怒りの感情がマックスに達すると爆発的に引きおこされるので)、でもまだ仕事や生き方を大きく変えるベストなタイミングではないのは自分でも承知しており、とにかくこの怒りの感情はこのままにしておくと、不必要な破壊やカオスをもたらすだけなので、なんとか抑えないとと、気分を変えたり、火種に近寄らないようにしたりで必死。
それでも自分の中からマグマのように溢れてくるこの怒りの感情。
どうしたものかと・・・。
そもそもこの感情はどこからくるものなのでしょうか?
実は現在、私の太陽星座である蟹座に火星が滞在、そしてその真向かいに冥王星(山羊座)がそれぞれの星座の最終度数でオポジション(180度)の対立関係にあり、そこでばちばちしており、おそらく原因はそこ。
火星は良くも悪くも火のエネルギー、冥王星は奥深く、重苦しい潜在化に眠るエネルギーであり、業のエネルギーで、どちらももともとは蠍座の守護星です。
その2つの惑星が11月3日にマックスの緊張関係の配置に。
翌日4日には、火星は蟹座を一旦去り、獅子座入りしますが、この火星は来年また逆行の影響で蟹座に戻るので、火星と冥王星の180度関係はこの先暫く続きます。
ここでも何度も書いておりますが、11月20日はいよいよ水瓶座冥王星時代に突入します。
流れが本当に大きく大きく変わる前に、どうやら星々は私に、その怒りの感情を大放出をするよう訴えかけてきているようです。
まるでこれまで気づくことさえなかった自分の内にあった怒りに対するトリガーがいきなり外され、これまで見ないようにしてきた自分自身の黒い感情の奥深さをしり、その存在の影響を知りなさいと促されているような感覚です。
最後にこの感覚に近い感情(怒りの抑圧)を経験したのは2002,3年頃だったと思います。
ここでは言及しませんが、あのときの破壊力も相当強烈でした・・・。
数日前にどなたかが書いた星読み記事を読んだのですが、
「怒りの感情が次へのステップ」だと。
そこには自分自身が一体何に対して一番怒りを感じるのか、
そしてそのトリガーポイントがわかったら、次にその気づきを活かすようにとありました。
そういう意味で、私は労使関係、広い意味で人間関係というのは、やっぱりイコールであるということが私にとって、とても大切なのだということをここで再認識しました。
これまでは、「働かせてもらっているから」、「お給料をもらっているから」という気持ちがやはり強く、わかってはいても自分の得たい物が得られ、少なくともやりたいことが出来る環境であるのなら、よくわからない人達に人生を左右されるのも、正直あまり気にならなかったのですが、今はやっぱり自分の中で何かが大きく変わりました。
上司、マネージメント側とはいえ、雇われの身で、同じ人間。
とにかく私は高圧的で、自分自身納得できないことを、無理矢理強制されることが本当に嫌らしいです。
だからといって諦めるのはもっと嫌!
すみません・・・。どうでもよい私事でした。
と、このようなことが「始まり感」の反対側で起きていましたし、まだ継続しています。
この大きな大きな苛立ちと、マグマのような怒りの感情からの学び。
時代が切り替わり、これからの私がこの先どのように流れ(生き)ていくのかはまだはっきりとは定めていないのですが、ただ次のフライトの行き先はアラブ首長国連邦、ドバイです。
この国は10年ほど前に空港のみ立ち寄ったことがあるのですが、上陸するのは初。
見てみたい、やってみたいという「初体験」がまだここに残っている以上、もう少しだけ今の会社には身をおきたいと考えているので、ここは自分の中で嫌な役を演じてくれている方々に大いなる感謝の気持ちだけは忘れないようにし、同時にここで感じた強い思い、私にとって大切なことはどういうことなのかということだけは、今後忘れないようにしたいと思います。
星の動きからみると、
11月は感情を司る水の星座(蟹座の火星、蠍座の太陽と水星、魚座の土星と海王星)でのグランドトラインと冥王星、天王星が絡む2つのカイトを形成することが特徴。
1日に蠍座で新月を迎え、そして太陽は主に蠍座にあるので、今月は深く、一途な感情がテーマになることは間違いないでしょう。
ほかに特徴的な動きですが、15日には6月末から魚座で逆行していた土星が順行に戻ります。そのあたりから止まっていたことがある方はここからまたその件が動き始めそうです。
そして翌日16日には牡牛座で満月。
17日には太陽と牡牛座・天王星が180度で衝突します。
そしていよいよ20日に冥王星が完全に水瓶座に移行するのですが、その前の17日の太陽と天王星の衝突で、何かインパクトのある出来事があり、
そしてそこからまったなしの既存のシステムの解体が本格的に加速するでしょう。
とはいえ、22日に太陽は射手座へ移動し、その後26日から12月16日あたりまで水星が射手座で逆行します。
大きな星が動いたあとの水星逆行あるある。
この辺りはきっとまた物事の停滞、もたつきがあるのでしょう。
でももしかしたら最近の太陽活動の影響で、この期間中に大規模停電やシステム障害が起こる可能性もあるかも?しれないですね・・・。
何事もないことを祈るばかりです。
それでは皆さま、どうか11月はそれぞれが今、感じている「感情」に注意を払って、
たとえそれがいかなる感情であったとしても、最終的には暖かくて優しいエネルギーに変えていただき、そしてその高い波動を、次のワクワクの原動力に転換して行く形で使っていただけたらと思います。
個人的に11月はアメリカVISAの関係でパスポートが手元から暫くはなれるので、フライトができず、ほぼドイツです。
これも何か意味があるのでしょう・・・。
そんな中でも7日に、自分主導で単独セミナーをスタートさせます。
小さな一歩ですが、数年後には私の理想の世界や環境が目の前に広がっていることを願って、その一歩を踏み出そうと思います。
どうか皆様もこの世に実現させたい世界があるのなら、これからどんどんその望む世界を、現実のものにしていきましょう!
それでは どうか素敵な11月をお過ごしくださいませ♥
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