満月の翌日・・・
【出合い】
皆様 おはようございます。
現在、私がいる神奈川県は今朝、久しぶりに涼しい朝を迎えました。
明日、ドイツに戻ろうと思っているのですが、日本もどうやらこれから漸く涼しくなるようなので、もう少しここにいたいような気もします。
それにしても、能登にお住まいの方々が心配ですね・・・。
元旦の大地震、そして秋分の今は大雨。
今朝、ニュースをみながらふと現在の天体配置のことを思い出しました。
天王星、冥王星、海王星、月、太陽で作る複合アスペクトのカイト。
地を水で浄化するともとれなくもない・・・。
とにかく、お住まいの方々の無事と、これ以上の大きな被害が出ないことを祈るばかりです。
ところで、今日は先日の魚座満月後の後日談を書こうと思います。
このブログを書き、アップした翌日。
美容院に行くために外に出たついでに、銀座でANA時代の友人とランチをしました。
私に気を遣ってくれたのか、彼女が行きたいと指定した場所はインド料理のお店。
ランチメニューの中からは私が食べたいメニュー、食べられる物がなかったため、
普通メニューからチョイス。
お得感はなかったのですが、ほんの少し辛めのエビカレー。
とっても美味しかったです。
でんちゃん、連れて行ってくれてありがとう!
ランチの後は、銀座にある地方のアンテナショップ巡り。
茨城、広島、福井、新潟・・・。長野のショップがあればまたあのアップルパイをと思ったのですが、残念ながら長野ショップは改装中。
それでも充分楽しんだ後、銀座にいるし、なんとなく身につける物が欲しくなり、彼女に良いお店をしらないかと相談すると、彼女がよく知っている銀座の石屋さん(パワーストーン)に案内してくれました。
特にこれといったものを探していたわけではないのですが、まずは少し前から頭の中にイメージとしてあった私の誕生日の石である「太陽石(サンストーン)」をつかった指輪(ビーズの指輪みたいな感じです)を作っていただきました。1500円くらいでしょうか?
お得!
それだけで充分かとも思ったのですが、折角なのでもう少しそのまま店内をぐるぐる見回ることに・・・。
これといって惹かれる石はないかと思った矢先、ふと目にとまった石。
ありました!
私を呼ぶ不思議な石。
その名も「ギベオン」🤣🤣🤣
それはキラキラしたパワーストーンで作られた宝石というより、隕石で作られたペンダントヘッド。
ショーケースにはピンク系とイエロー系の2つが並んで飾ってありました。
この「ギベオン」は稀少な隕石らしく、思っていたよりも少し高価だったのですが、私はどうしても欲しかったので、ピンク系を一つ購入。
早速、それまで身につけていたペンダントを外し、ギベオンのペンダントヘッドに交換。
そのまま帰宅しました。
途中、電車の中で体が無性に熱くなり、その上異常に眠い・・・。
眠くなったりするのは新しいパワーストーンあるあるかとは思ったのですが、少し様子が変だなと思って調べてみたら、このギベオン隕石は持ち主を選ぶ、かなり強烈な隕石だったみたいです・・・。
どうやら今回の満月で強い手放しを決めた私の浄化を後押ししてくれるために、私の手元にやってきてくれたようです。
考えすぎの時も多いのですが、基本、人の気持ちや状況が手にとるように伝わる気質のせいで、自分の気持ちや状況よりも、他人を優先し、状況が許すまで自分の本心に蓋をして、「もう少しだけ」と白黒つけることを先延ばしにする。
こんな自分は嫌いではないのですが、
本当に伝えたいことをぎりぎりまで我慢しつづけるのは、きっとこの先はもう不必要。
だからこその今回の手放し。
ギベオンはそんな私の背中を押す意味で私のもとに来てくれたのだと思います。
ということで、慣れるまで少し時間がかかりそうですが、このギベオン隕石が必要なくなるまで、しばらくは優しく助けてもらおうと思います。
最後に、今日は秋分の日。
これから来年の春分まで、それぞれの人生の大勝負(それ以降の生き方が決まるという意味です)が始まるように思います。
これまで考えてきた人にとっては、誰と、どんな風に、どこで何をしながら生きていきたいのか。
その思いが実際に具現化していく時期となることでしょう。
それでは皆様。
雨の地域も多いかとは思いますが、どうか素敵な三連休をお過ごしくださいませ。
現状は荷物の整理ですが、終わったら私も何か楽しいことして今日一日を過ごそうと思います。
追伸:秋分といえばお彼岸。
私の場合、両親の実家が遠く、日帰りで行ける範囲にご先祖様のお墓がないので、
これまでの人生でお墓参りをしたことは数えるほどしかないのですが、ただ心の中で思いを馳せることはしばしば・・・。
木曜日に開催予定のセミナーで話そうと思っているのですが、
ここ最近は、私に託されたご先祖様の想いに、私はわりに忠実に生きているようで、
ご先祖様もなんとなく喜んでいらっしゃることが、様々なメッセージを通して伝わっています。
なんとなく、最後にご先祖様への感謝をここに記しておこうと思います。
ご先祖様へ
私の人生は誰のためでもなく私のため、これからも私がありたいように生きたいとは思うのですが、私がここにこうして存在しているのはやはりここまで命を繋いでくださった両親をはじめ、見守ってくださり続けたご先祖様のお陰です。
こころから感謝申し上げます。
私は今世、次につなげる命を産むことはありませんでしたが、残りの時間は精一杯、皆様の期待に恥じないよう、日々大切に、しっかり地に足を着けて、この先も生きていこうと誓います。
これからも懲りずにどうか宜しくお願い致します。
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