サクッと星読み

【9月はこんな感じです】


連投します。


ここ何度か9月の星読みを交えたブログ内容になっていたため、今更感があるのですが、

とりあえず、毎月続けていることなので、今回は簡単に、さくっと9月の星読みポイントをみていきたいと思います。


先のブログでもお伝えしているように、9月は5天体の逆行からスタートし、10日から10月2日まで、水星も逆行し、最終的には6天体が逆行する流れ。

そんな理由から、全体的にはどんどん進むというよりも、ここで少し減速して、立ち止まり、今まで進めてきたことの見直しや、調整といった感じになるのかなと思います。

先月の乙女座新月は、パートナーシップの部屋で起こったこともあり、仕事や人生のパートナーとの対話や調整などにも良いタイミングであったり・・・。


細かくみてみると、ポイントは3つ。


まず前半は10日の魚座・満月と、同時におこる水星の逆行開始のタイミングです。

この時、月は魚座にいる海王星に近く、牡牛座にいる天王星とはセクスタイル(緩和)、また乙女座・太陽と天王星はトライン(調和)の角度をとります。

魚座のテーマはなんといっても癒し。そして守護星の海王星もからみ、幻想、イマジネーション、耽溺。なんでしょう、このいい感じの中での変化・・・。

素直に、このゆらゆらした感じに委ねてもいいのかな~なんて想像せずにはいられないような・・・。


次のポイントは、9月17日。この辺りで乙女座・太陽が、魚座・海王星と180度のオポジッション(緊張)を形成します。

まったりとした流れの中でも、大きな理想を現実化させる強い信念を試されるような、そんな出来事があるような予感。


そして後半は、26日の天秤座・新月(ドイツは25日)以降。

通常、天秤座の新月では、契約(結婚とか)ごとだったり、ソウルメイトとの出会いだったり、そんなお願いごとをするのにふさわしいタイミングと言われているように、どこかLOVELY感があるのですが、実はこのあとしばらく、今年もっとも緊張感が漂う星の配置になるようです。


ジャスト90度を組むのは10月初めですが、このあたりから牡牛座・天王星(ここでは新しいルール)と、水瓶座・土星(ここでは古いルール)がまたまたスクエア(障害と困難)を形成し、

新旧、どちらも譲らず、何か激しい困難さがありそうです。


また、新月時には牡羊座・木星がジャスト180度の位置に。

それと同時に、逆行中の水星が乙女座・金星とコンジャンクション(吉凶混合)し、山羊座・冥王星とはトライン(調和)を組むながれ。


なんでしょう、これ。

運命的!だからこそ困難で激しい、みたいなワードが脳裏に浮かんできます。


どちらにしても今月は、どこか緩さのなかにも「現実化」、「強く、ブレない意志」といったものがとても大切な一か月になるような気がします。


余談ですが、現実化という意味で、今日あったある出来事をひとつ。


毎朝、近所の公園を散歩するのですが、今日は何故だか見知らぬアフリカ人に声をかけられました。


Where do you come from? と訊いたら、エチオピアから来たと。

(Oh! 先日、エチオピア料理を食べたばかり!)


中年の、感じの良い男性ではありましたが、少しだけ歩きながら話しをし、とりあえずその場はそれで立ち去りました。

次があったら、その時にお茶でもね! みたいな、いつもの軽い口約束だけして。


帰り道、アフリカでバオバブの木を見る、といった実現できなくもない夢の一つについてふと考え。

(最近、結構な頻度で口にしています)

恐らく、次はないとは思いますが、ただこのちょっとした出会いも、その夢の実現に向けて、ある種の引き寄せだったのかと思えるような出来事だったなと・・・。

(因みに、エチオピアでもバオバブの木は見られるそうです)


今月は以上です。

それでは、皆様 どうか素敵な週末をお過ごしくださいませ。

Herbert BieserによるPixabayからの画像






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