いよいよ9月です!
【最近】
皆様 こんにちは。いよいよ9月ですね。
本来ならば星読みを上げるタイミングではあるのですが、今日はなんとなく個人的な8月の振り返りと、現状について少し・・・。
日本はどのような感じなのかわかりませんが、こちらドイツは今週に入り空が秋の色にくっきり変わりました。昨日、天気予報では雨マークが出ていたのですが、どんよりとした雲はでていたものの、雨はほんの少し降った程度。すぐに止んでしまいました。水不足がいわれるヨーロッパですが、とりあえず私の実感では切羽詰まった感はなく、勿論、水の無駄遣いはしないように心掛け、お水も炭酸水を常備するようになりましたが、それ以外は淡々と、不足なく過ごせているといった感じです。
本当はどうかはわかりませんが、最近は天気をも操れるといわれる技術があるとききます。こんな時に何故つかわないのだろうと、ふと思ってしまいますが、きっと物事そう簡単ではないのでしょうね・・・。
(その後考えたのですが、良いことではありませんが、やっぱりそのような技術が使ってるのかも?しれません。空を見上げると晴れ渡った空に妖しい飛行機雲???あれは雨を降らすための化学物質?ケムトレイルだったりして???陰謀論とかについては、正直考えたくはないのですが、やっぱり天候は神や自然の領域で人的操作をなんて考えるべきではなかったです・・・ごめんなさい)
コロナも気にしなくなれば全く。話を聞いていると、考え方やその状況はその人次第な気がします。
10月からここヘッセン州はまた3Gルール(接種済み、快復者、陰性証明)が取り入れられるかも?という噂を聞きましたが、そうなったらそうなったで、また無料検査が提供されるのかもしれません。昨年末は精神的に非常にきつかったのですが、どちらにしても、今の私はもうそんなに困りはしないでしょう。
そういう意味で、今年の8月はとっても楽しく過ごせた気がします。ほぼ無制限で、マスクも公共交通機関以外は全て個人の判断。今まで口約束だけだった知人や同僚とも先月はようやく会って、食事や、お茶を楽しむことができました。
仕事は仕事で、爽やかな8月の空の下でのヨガレッスンの依頼が増えました。
朝のまだ静かな公園の芝生の上でヨガをするのは、本当に気持ちが良いです!
私は教える立場ではあるのですが、一人でヨガのアーサナを屋外ですることはしないので、今回は声をかけていただき本当に有難かったなと思います。
学んだマインドフルネスの知識も盛り込み、大地の上で、しっかりアーサナと呼吸をすること。心も体も強く、しなやかに。
この経験は今後、大いに活かせそうです。
そして9月。巷では今月は大きな切り替えのタイミングと言われています。
国によっては9月から新学年が始まるというところも多いのが、その理由の一つだと思いますが、
私も8月末にある大きなコミュニテーからの脱会を決めました。
そう書くと少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、そのコミュニティーは色々な情報が回る場ではあったのですが、メールから読み取れる情報には送信者の感情が大いに込められていて、感受性の強い私には精神的に辛く感じられることも多く・・・。
今回、突然、主催者の意向で、このコミュニティーに残るか、去るかを選ぶように選択を迫られ、非常に悩んだのですが、離れてみることに決めました。
感謝の気持ちは大きいものの、離れてみようと思う気持ちの方が、そこにいとどまりたいと思う気持ちよりも少しだけ大きかった。
正直、不安はあるのですが、兎に角、自分の気持ちを信じてみようと思います。
星読みでは、9月はどちらかというと停滞です。10日から水星も逆行し、全部で6天体が逆行するからです。とりあえず、これまで進んできたことの中身を、ここでじっくり味わえる時間になるのかなと思います。
水星逆行で一つ。ドイツ最大手の航空会社のコックピット組合は、明日9月2日にストライキを警告しています。労使交渉がうまくまとまらず、このストライキは長引く可能性もありそうです・・・。ヨーロッパ(特にドイツ)に旅行を考えていらっしゃる方は、どうかご注意くださいませ。
そしてこの9月以降に起こることでよく言われているのが、株価の暴落などを筆頭に、今まで隠されていたことが、実際の影響として外に出始めるということ。
何がどう、といった具体的なことはここではこれ以上話題にしませんが、とにかく、今はしっかりと安定した自分の軸の上にいること、これに尽きますね。
世の中がどれだけ変化し、どのくらい再構築に期間を要するのかはわかりませんが、最終的には必ずそれぞれが望んだ方に、国民主導で、収まるところに、収まることでしょう・・・。
2020年、21年、22年の大変化の準備期間もそろそろ終わり。
私はこの数日、忙しさはひと段落、一時の静けさのような時間の中にいるのですが、
振り返ってみても、この3年間は私にとって静かな挑戦と葛藤の時間でした。
この先の人生で感じたい感覚は分かっていても、その具体的な表現方法が分からず、試行錯誤。
思いっきり物理的な変化を起こすには、年齢的なこともありますが、それ以上にそれをするだけの強い動機となる想いが自分の中にはまだなく。
これでよいのかどうかと自問自答を続け、思ったような結果も得られてはいないといった不甲斐なさもありますが、でもやはりとっても何かに守られていた時間だったように思います。
そろそろ本当にそんな時間にも終わりがくるような気も・・・。
実はコロナに関係なく、今年の10月で在独25年目を迎えます。途中、2年半ほどオランダにいた時期もありましたが、でも本当にあっという間でした。
2年前の9月には、ホロスコープ上で大きな節目を迎え、人生の方向転換を図るべく、いくつかの行動をおこしましたが、今回は物理的な人生の大きな、大きな節目です。
ほおっておくと、人はやはり楽な方に、変化の少ない方に、今までの道の上に出来るだけいられるよう、バランスをとろうとするのですが、今回はどうなるでしょう・・・。
これまでの人生もそうでしたが、自分で決めてきた宿命には逆らえず。
勿論、何事もなく、穏やかであれば、それはそれに越したことはなくです!
とにかく、何があっても、自分にとって最善を選択する!
どのような一か月になるのかとても楽しみだったりもしているのです。
それでは 今日は何気ない近況をつらつらと書いてみましたが、
皆様にとって、この9月、よりよい変化を迎える素敵な一か月となりますように。
(ある夏の日のマイン川 川岸のお祭りで、橋の上は大混雑)
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