11月の振り返り 12月の星読み☆彡
【最後の審判】
皆様 こんにちは。いよいよ12月に入りましたね。個人的にはかなりエネルギー高めなのですが、物理的に動き回ることが出来ない状況下におかれているため、正確には気持ちの上でのワクワクテンション上向き↑といった感じでしょうか。
ところで、私が主に気にかけているのは日本とドイツの情報なのですが、最近、ドイツのテレビニュースは気が滅入るので見るのをやめてしまいました。コロナに関する規制情報は外務省と領事館からくるメールでの情報と、友人、同僚から、そしてそれ以外のニュースはネットで拾えるもののみにしています。
それで何とか余計なものは感じ取らないようにしていますが、それでもやっぱり様々な情報を感じ取っているようで、感情のアップダウンが激しく、感じられるものはとても重いもの・・・。
11月はとにかく半端なくきつかったです。
それに加え、11月末からはオミクロン株なる新種もあらわれ、今世界は新株一色!
すでにヨーロッパの一部の国々に関しては、選択は自由ではあるけれど、という名の下でのファシズム的なものを彷彿させる流れへと向かっており・・・。
これは本当に正しいありかたなのでしょうか?
私は今、本当にすべきなことはどんなことで、真実は一体何なのか?
ということを一人深く考えさせられています。
星読みと宇宙的観点からいえば、
2万6千年という時を経て解放される最後のチャンスと言われている今年の冬至を前に、
また必死で恐怖と不安感をあおり、元の流れに戻そうと抵抗するこの重たい3次元的な出来事が起こっている現状は理解できなくもないのですが・・・。
そんな流れの中で、とにかく私は個々の信念が試される時が今という時間なのだと捉えていて、
そういう意味で今日のサブタイトルは『最後の審判』としてみました。
正直、色々な意味で私は今年の冬至が待ち遠しくてたまりません。
ごめんなさい。またまた前置きが長くなりました。
では早速11月の振り返りからですが、日本ではコロナの感染者数が減り、穏やかな生活に戻ってきたと聞いています。実際新株が出る前まではそうだったのでしょう。
ドイツはというと、ご存じの通り、感染者、死者数が過去最多だそうで、11月にはいってからは、次から次へと制限がかかり始めました。兎に角、明るい話題の少ない、予想通り、重~い1か月間といった感想です。
ただ個人的な状況をいわせていただくと、世の中の状況はどうであれ、前半はとても不安定だったのですが、19日の満月以降は妙に感情的に安定してきていて、身の回りで起きる出来事にも意味を見出せるような、自分の感覚に対して絶対の信頼感を持てる、そんな状態になってきたように感じています。
例えば『大丈夫』と思えることは、本当に大丈夫といったようにです。
そして最近はなんとなくの予想もかなりの割合で的中します。正直、少し怖いくらい・・・😓
それでは、次に12月の星読みです。
まず早々、1日には6月末から逆行していた海王星が順行に戻ります。これで逆行中の惑星は牡牛座にいる天王星のみとなりますが、19日には金星が山羊座で逆行を開始するので、良きも悪しきも、まっさらな道を前に進むといった感覚があるのはそのあたりまででしょうか。
今月、この金星の逆行の動きで注目したいのが、山羊座の冥王星と2度重なるということ。
(12月11日と25日あたりです)
金星がつかさどるテーマ(愛、芸術、美、遊び)と冥王星のテーマ(破壊と再生)。
何やらそのコンビネーションにスポットがあたりそうです。
もう一度、何か深い形で取り組まなければならない愛があるのかもしれません。
今、これを書きながらふと気が付いたのですが、実は昨夜も過去からの訪問者の夢を見てしまいました。
今回も前回同様、過去にお別れした人物が再び私の目の前に現れ、出来ればしたくはないのですが、自分の気持ちをface to faceでその人物に説明するという映像。
考えただけでもぞっとしますが、今回は正夢にはならないことを信じ、もう考えるのは止めようと思います。(恐らく、最近している過去の写真の整理が原因だとは思うのですが・・・)
気を取り直し次に。
次は4日の射手座新月(日食)です。ここは派手に明るく、どこか希望に満ちるチャンス!といった感じ。
13日には火星も射手座へ移動し勢いが加速、翌日14日は水星が今度は山羊座へ移動していきます。
19日には双子座で満月を迎え、同時に金星が山羊座で逆行を開始。そして21日(日本は22日)には太陽が山羊座に入り、ここで冬至を迎えます。
24日には水瓶座の土星と牡牛座の天王星が再び90度を形成するため、いろいろと凄いことになっていそうな予感も・・・。ここが今月のピークであり、もっと大きくとるなら、過去2万6千年間のピークのピーク!🤩🤩🤩
月末29日には木星が個の水瓶座から集合の魚座へ移りゆき、木星魚座期が始まります。このあたりで人々は分離ではなく、連携していくような動きが時代を作るといったような流れに。
年末には何かこのままではより良い未来は不可能といった大きな認識が社会全体を包み込むといった感じになってくるのかもしれません。
どうやら来年もこのコロナ禍は続きそうで、予定では2023年までは色々と計画されているとかいないとか。星読みでも23年3月に冥王星が山羊座から水瓶座に移動するという流れがあるので、
それもあり得なくもないことです。
来年はたとえどんな状況下に置かれたとしても
(今とは違ったとしても、自分が選択した場所にはいるはずなので)、
望む未来をカタチづくる準備を、その場所で着々と整えていけたらと思います。
出来ることなら気の合う、大好きな人たちと、楽しく、知的に生きていたい!
このブログを読んでくださった皆様には何が起こるかお楽しみ!的な、わくわくした12月をお過ごしいただけたらと思いますが、そのようなことは望まないという方には、穏やかで良い一か月となりますことを心から願っています。
それでは 今日はこれで。
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