私とYOGA

【頑張っている方たちをみて】


皆様 こんにちは。まず最初に鳥肌が立ったご報告。

昨夜、ふとある記事に目が留まりました。記事といってもスマホをスクロールしていたら目に留まったという感じです。

数日前から何故だかこだわっていた【6】という数字。もともとあまり深く突き詰めることは昔からせずだったので(理由は深く突き詰めると執着やこだわりが生じてしまうから・・・)、6のゾロ目に対してもあまり深い意味はしらず。ただ夢や視覚、メッセージとしての感覚として受け取っていただけのこと。兎に角、数字の6が気になっていて、テーマにして書いた後、いろいろとネットで調べたらなんだかよからぬ感じ・・・。慌てて、修正したというのがここ2,3日の流れだったのですが、その三つの6に関しての鳥肌シンクロです。


その記事には、今日、2021年10月16日は、9年に一度の超ラッキーデーだということが書かれていて、その理由は666の日だから。つまり、九星気学でいう六白金星の年、月、日だからだということです。そして、一粒万倍日など、暦上でも良い意味が重なる日でもあるからともありました。

そっか。良かったと、その記事を見た後、少し安堵しました。

同時に、少し鳥肌の瞬間でした。

ということで、皆様は今日という日を十分に満喫していだけたらと思います。

ドイツにおいては全く関係ありませんが、それでも今日は天気も良さそうなので、楽しく過ごせそうです!


ところで、今日は私とヨガについて少しかいてみようと思います。何故、そう思い至ったかというと、これもInstagramでの繋がりが理由なのですが、色々とリアクションしてくださる方にヨガ関係の方が多いからで、いいねやフォローをしてくださった方々、その方たちの投稿や、活動を少し垣間見させていただき、単純に『凄いな~、頑張ってるな~』と感じたからです。


そもそも私がヨガと出会ったのは、今から15年くらい前。もともと体が硬く、ヨガなんて絶対無理と思っていたのですが、長時間の立ち仕事の重労働、年も重ね何かしないとケガをしやすくなるな、なんてぼんやり考え始め・・・。水泳が理想だけど、私は当時はかなりのロングヘアーで、量も多かったため、水泳は終わった後を考えると大変で・・・。(つまり、髪を乾かすことです😅)

そんな中、当時のドイツでは画期的なチケット制のヨガスクールに友達が通い始め、これならいつでも辞められる、と私も後を追い。

ヨガとはそんな理由で出会い、始めたわけなのですが、最初は週に一回程度。アメリカ人で太陽のようなインストラクター、Ursulaのクラスに参加していました。彼女のクラスは英語だったからという理由もあったのですが、それでも胸にいつもひまわりのプリントのついたウエア着ていて、変な意味はないのですが、彼女はとってもかわいかった❤ 

スタイルは今でいうVinyasayoga、当時はPoweryogaと呼んでいたのですが、そのクラスに参加してました。正直、ビギナークラスでもきついし、体のあちこちが痛い・・・。でも楽しかった。

その後、半年くらいはそのペースで続け、その後ヨガに開眼! もっと、もっと、

と思い始め、そしてヨガ初心者にありがちな体を痛め始める流れへと進み・・・。

パワー系やジャンプやきついアーサナが多いAshtangayogaは私には合わないかなと思い始め、その後は先生を変え、Iyengaryogaや、Hathayogaに。でもIyengaeyogaは器具が必要で、教えてくれる場所が少ないので、結果的にHathayoga一本、現在の私になりました。ハタヨガはいつでも、どこでも、誰でも無理なく続けられます。

なので、地味ですが好きです。


そんなハタヨガですが、勿論、個人でのプラックティスは毎朝続けています。小さい規模ですが、教えることも細々と。今はオンライン中心なので、技術的なことというよりも、無理なく、気持ちよく、出来ること。特にメンタルを保つという意味での効果を一番に期待しながらのクラス作りです。


そして、ここで私はヨガの何が一番好きなのか?ということも改めて。


それは『繋がる』という感覚を、Livelyに感じられるということ。

これに尽きます。インドでは特にです。


最近、繋がることについてやたら書いておりますが、決してディープな関係が好きなわけでも、広く、浅くを求めているわけでもありません。でもその瞬間、『繋がる』という感覚が好きなのです。

もう二度と会わないかもしれないけれど、今だけ、一緒に楽しみましょう!

そんな感じです。


インドでヨガの聖地といったら、ガンジス川が綺麗に流れるRishikeshというヒマラヤの麓の小さな町ですが、ここではいたるところでヨガを体験できます。好きなインストラクターを探して、Drop-in。そして暫くそこでヨガを続けるか、別の場所に移るか。朝はここで、夜はこちらみたいなことも。

北インドでは、3月あたりになるとYogaフェスがいたるところで行われます。そうなるとRishikeshには世界中から結構有名なヨガの指導者が集まってきます。日本からは以前よく綿本彰さんや、橋本光さんなどがクラスを担当されてました。流石にコロナの今は開催されてもいないとは思いますが・・・。どうなのでしょう。

以前は純粋に楽しかったのですが、商業目的のヨガフェスとなり、私も流石に飽きてしまいました。

よほどのことがない限り、もう参加はしないでしょう。


とはいっても、そこでは本当に沢山の人と繋がれます。そこには一瞬で終わるものもあれば、しばらく続くものもあります。でもあの垣根を超えた、『今、ここ』というような感覚は、インドという土地柄もありますが、それでもヨガだからこそ味わえるものだとも思えます。


私はだからこそヨガが好き。大好きです。


体が硬くても、ポーズが出来なくても関係ない!呼吸法や、瞑想に精通しなくていいです。

ヨガでいう最終ゴールは簡単にいうと『悟り』ですが、そんなことは私にはどうでもいい。

私はただただ宇宙と地球、自然と大地と、人と人がそれぞれ繋がり会える感覚を味わえる。

そんなヨガが好きなのだということを、皆さんの投稿をみて、改めて感じられたのでした。🧘‍♀️


ありがとうございます。


皆様、どうか素晴らしい週末をお過ごしくださいませ。🍁🍂


おまけ・ヨガのあるあるですが、ダンスやバレエ、体操の経験者でもない、体が硬い普通の人がヨガを始めるとまずは筋肉痛だったり、あちこちが痛くなます。そこで止める方も勿論いますが、でもそこを乗り越え、暫くすると、体が思うように動くようになったり、柔軟になってきたことを感じられるようになり、そのことに素直に喜び、その後は体に少し無理を強いがちになっていきます。周りと比べたりもしますしね。本当は痛いのに無理して強くおしてしまったり・・・。そして、その先に進んでいくと、体のバランスがいい具合に整う前に、一旦少し崩れ始め、今までつかわれていなかった場所が動き始めることによって、別の場所に不具合を感じるというような状態になってくる方も中には出てきます。(体は繋がってますからね・・・)上手くバランスが取れればよいのですが、人の身体は痛みの出方も、動きも、骨格も、同じようで違います。人によっては膝や、腰、股関節、首・・・。ただそのあたりで、自分で自分の身体に問い始めるという作業に入り、そうするとちょうどいい具合が自分で分かってきます。そうなってはじめて楽しいと感じるヨガ、共に生きる感覚、ヨガの醍醐味が感じられるように・・・。兎に角、無理はしない!これに尽きます。

Rishikesh India

ちょっと前の写真ですが、Yogi Phkhrajと私






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