ちょっとブレイク 🍵

『世界の日本茶カフェ』


少し前の豪雨あたりから、何故だか集中力が続いていて、このブログも書き続けられているのですが、今日はなんとなく息抜き内容にしてみようと思います。

いずれ、日本の日本茶事情についてもこのブログで紹介しようとは考えているのですが、量が多く、プラス、資料は全て自宅に置いてきているため、まだ書けず。

ということで、今日は世界の日本茶カフェ事情の一端を、写真とともにご紹介しようと思います。


まずはロシア。ロシアと言ったら、ウォッカ、ピロシキ、ボルシチ、魚卵、マヨネーズなどの食が浮かぶのですが、何気にお茶文化も根付いています。この国もコーヒーよりも紅茶やフレーバーティーの方がポピュラーな印象を受けました。私が訪れたのは、サンクトペテルブルク(旧レニングラード)、地理的に中央ヨーロッパに近いため、街の中は無機質なイメージというより、ヨーロッパのそれに近い印象です。そんな中で私が訪れたのは、京都木津川市に本社をおく『福寿園』でした。

サンクトペテルブルク ロシア 2018年

確かほうじ茶ラテ?


ロシア人は笑わないイメージがありましたが、お店にいたお姉さんはとても感じの良い方でした。🥰 ここでは店内写真は掲載しませんが、日本らしい、素敵な内装でした。流石、福寿園さん。そして、ロシアはスキミング被害が多いと聞いていたため、極力クレジットカードは使わないようにしていたのですが、様々な手続きの段階で必要だったため幾度か使わざるえず。この旅行のあと、実質的な被害はなかったのですが、2枚のクレジットカードが駄目になりました。恐るべし、ロシア・・・。皆さんはどうかお気をつけくださいませ。


お次はロンドン。チャイナタウンの近くにある『辻利茶舗』でのショットです。

辻利といえば宇治抹茶。京都の宇治にある本店にも何度か足を運びました。オーガニックの抹茶が売ってるんですよね。無農薬、ヨーロピアンはこだわります。それにしても海外の人は緑茶イコール抹茶と考えているところがあるようで、最近ではどこにいっても抹茶ラテを飲むことが出来ます。抹茶は被覆栽培の碾茶がもとなので、栄養価は普通の日本茶とくらべるとそこまで高くないのですが・・・。でも茶葉を丸ごといただくことを考えるとやっぱりいいのかな。ところで辻利茶舗は京都ではなく、福岡・北九州に本店があるお茶屋さんです。皆さんはご存じでしたか?

言わずと知れた紅茶文化の国、英国。中でもロンドンは私にとってとても思い入れの強い街で、短大の卒業旅行で初めて訪れた異国の地でした。そして居住したことこそないのですが、リピート回数(再訪回数)は恐らくナンバーワンだと思います。当時のこの国の食文化は、たかがサンドイッチでさえ私の口には合わずで、キットカットとフィッシュ&チップスで空腹を凌いでいたように思います。今ではレンチン食材が豊富で、スーパー巡りが滅茶苦茶楽しい!(ちなみに私のお気に入りは WaitroseとMarks&Spencerでした)

店内は私一人。😅

メニューです。3年くらい前のものなので、現在は変わっていると思います。少し前にトレンドニュースでグリーンの食べ物(ピスタチオ)が流行っているということを耳にしましたが、グリーンはやっぱり食として安心、安全感がありますね。


何を飲んだかは忘れました・・・。😝


そして今日の最後は、タイ・バンコクのスタバでの一枚で終えようかと思います。

(ドイツ、スペイン編はまたいつか・・・)

確か抹茶エスプレッソ?だったと思うのですが?奇妙な色合いですよね。流石バンコク。でも美味しかったと記憶しています。タイといえば、私はタマリンドバナナチップスが大好きで、タイに住む友達がよく買ってきてくれます。日本でも時々KALDIで売っていて、見かけたときは迷惑にならない程度にまとめ買い。それからマンゴライスも美味しいです!!!初めて聞いたときはあり得ないと思ったのですが(酢豚にパイナップルのような感覚です)、ライスは少し甘いもち米で、一度食べるとまた食べたくなります。勿論、好き嫌いはあると思いますが・・・。


エスプレッソといえば、以前名古屋駅の近くにお茶をエスプレッソで飲めるお店があって、たまに訪れていたのを思い出しました。勿論コーヒーではなく、本当にお茶の凝縮版です。今ではどこでも飲めるようですが・・・。調べてみたら、お店は変わったようですね。『深緑茶房』という名前の小さなお茶カフェだったと思うのですが、別の場所でショップになっているようです。でもまた行けるようになるといいな・・・、名古屋。


それでは 今日も素敵な一日を!


MeYou Creations

=協働と創造= 私創造サポート コーチング・ヨガ・マインドフルネス・星読み

0コメント

  • 1000 / 1000