お茶 その2(スリランカ編)


高級紅茶ブランドで有名なDilmarなど言わずと知れたセイロン紅茶の産地、スリランカ。

今日はスリランカでのお茶エピソードについて書いてみようと思います。


スリランカにはこれまで2度ほど訪れているのですが、1度目は10年以上前で、確か何かのパッケージでAyurvedaの施術を受けに行きました。そして2度目は2年前。初めて訪れたときは、宿泊施設にほぼ缶詰め状態で、毎日のように朝からお昼過ぎまで薬草と油にまみれていたため、観光はほぼ出来ず。そんなこともあって、前回はSygiriya rockや行ってみたかったRosequartzmountain、そしてDambulla寺院などを周る観光なども交えての訪問。到着後3日間は、空港で手配したタクシードライバーとともに観光地を転々とし、残り1週間はスリランカ国際空港のそばで、ビーチもスパもなんでもあるNegonbo地区でのんびりと過ごしました。

怒られるかもしれませんが、私はインドもスリランカもお茶カフェ文化においてはそれほど違いはないのではと思っていました。でも思い返してみるとスリランカの方が、おしゃれな紅茶カフェが多かったような印象があります。(勿論、インドでもそこらじゅうでチャイは飲めるのですが、チェーンでいうなら『Cafe Coffee Day』のようなコーヒーチェーンの印象が強い)その中でも私はNegonbo地区にあった『t-Lounge』というDilmahがプロデュースする紅茶カフェに滞在中はよく訪れ、一人でゆっくりお茶タイム。そのお店には様々な紅茶の飲み物があり、ブレンド、味、飲み方、気持ちテンションがとても上がります↑。紅茶にも沢山の楽しみ方があるのだとそのとき再認識しました。確か私は最初に『ココナッツチャイ』をオーダー。当時、外気温は30度以上ではあったものの、ホットドリンクをオーダー。(お店の中は冷房ガンガンで寒いので・・・)とっても美味しかった。

そして2度目に訪れたときは、アイスティーを注文。デザートは大福!ここにも日本(🤣嬉)

スリランカに関しては、時間が限られていたため、沢山のお茶情報は得られず。エピソードも少ないので、気持ち写真多めで・・・。🙇。

最後に、屋台でのんだ不思議な飲み物を紹介して、今日は終わります。

スリランカにはウッドアップル等、興味をそそる果物も沢山ありました。いつかまた、ゆっくり時間をとって、今度は不思議な食文化についても調べてみたいと思っています。

Have a nice day!


忘れちゃいけないスリランカのティータイムのお供 レモンパフ!

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