水のグランドトラインと天王星のカイト
■【今、星たちは静かに再始動の準備をしている】
5日の牡牛座満月は
“本当に必要なものだけを手元に残す” 光を投げかけていました。
だからこそ、人間関係や感情面で 削ぎ落としのような時間が長く続いていたのかもしれません。
そして今、 20日の蠍座新月へ向かう水のエネルギーが、 静かに、でも確実に満ち始めています。
蠍・魚・蟹で組む水のグランドトライン。
これは、 心の底に沈んでいた想いがゆっくり溶け出し、 本音の流れが再び動き始めるサイン。
さらにそこへ、 牡牛座の天王星が “カイト” を形づくり、 水の静かな流れに、 ひと筋の未来への風を送り込んでいます。
まるで、 見えない手が「そろそろ進んでいいよ」と言ってくれているような。
今起こっているのは、ひとつの“満ちていく”プロセス。
削ぎ落とされた後に、
必要な縁が自然と戻ってくる。
ため息の先に、 優しい光が差し込んでくる。
予想していなかった連絡や再会、 新しい会話の始まり。
そのすべては、 “次の章に入る準備が整っている”というサインのよう。
20日の蠍座新月は、 外側の劇的な変化ではなく、
心の深いところで静かに方向性が書き換わる日。
だから私は今、 流れに逆らわず、 来るものを受け取りながら、
そっと深呼吸をしているところ。
皆様、こんにちは。
もうすぐ(ピークは20日の蠍座新月)、
というよりすでになのですが、
今、星の世界では感情の世界を表す水の星座(蟹座・蠍座・魚座)でグランドトラインという大三角形を形成しており、
そこに牡牛座に逆行して戻ってきている天王星が加わり、
カイトというアスペクトを形成しています。
とにかく大きな感情(水)の流れが溢れ出すこの配置。
ここから何か災害が起こるのではと予言されている方もいて、
少し気になったので、
私なりに今感じていることを書いておこうかと思ったのですが、
まもなく仕事に出かけなければならず、時間がない。
必要事項を入力して、
今回はチャットさんにほぼこのブログを書いてもらいました😓
ということで、
いつもと違う書き出しです。
結論として、
日本で大きな自然災害が起きるような感覚は今のところありません。
そんなときは情緒が不安定になり、
夢で知らされたり。
でも一番は、
20日は私が日本にいるというのがその理由だったりします。
有り難いことに
私はご守護が強いので、
災害からはいつも守っていただいています。
この星の配置の影響かは別として、
私が何を考え、どうしているかというと、
ドイツにいるときは、
全て自分の個人采配。
なので隠者のような生活になるというのもありますが、
とにかく、内面に深く潜れば潜るほど、
誰といても、どこにいても
どこか孤独感が強くなります。
「ああでもない、こうでもない」と自問自答を繰り返して、
納得しても、また繰り返す。
考えすぎは本当に良くはないけれど、
私にとっては大切な問いでもあったりします。
ドイツでの自由な時間は、
自分から打って出ない限り、
ここ数年は本当に凪のような時間です。
星の影響に関わらず、
私はここ数年はずっとそのような状況なのですが、
今の星の配置が個人レベルでもたらす意味を簡単にまとめてみましたので、
よかったらご覧ください。
目には見えない、些細なことかもしれませんが、
皆様の周囲でも、
本心に触れざる得ないような出来事が
静かに起きているのではないでしょうか?
それでは皆様 どうか素敵な1週間をお過ごしくださいませ。
【今、起こりやすいこと:心の再接続と、新しい縁の呼び込み】
★1. 心の奥底の感情が整理されていく 水の調和だからこそ 「気づいたらスッキリしている」 が起こりやすい。
★2. 思わぬアイデアや直感が降ってくる 天王星×水の感性=雷が水面に走るような閃き。 “急に答えがわかった” みたいな瞬間も。
★3. 人間関係・価値観の刷新 とくに蠍座→深い結びつき 牡牛座→価値・物質・身体 このラインでの“アップデート”。
★4. 新月なので「再スタートの質が濃い」 蠍座新月は 魂の深層でのリセット。 表面的ではなく、骨太の変化が始まりやすいです。
チャットさんに作ってもらったイメージ画像です。なかなか素敵です。
念のため確認したのですが、著作権も大丈夫だそうです。(ホントかな???)
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