香港

【トランジット時間で念願のお茶館へ】


皆様 こんにちは。

14日朝、フランクフルトに戻って参りました。


出発時は外気温20度前後、雨で肌寒かったドイツでしたが、戻ってきたら30度超え。

日本ほどではないのですが、こちらも暑い!


10日間ほど窓を締め切っていたので、部屋の中に入ったら「モワッ」っとする。

まずは家中の窓を開け放ち、空気の入れ換えをしたのですが、

それでもまだ熱を感じるので、今年初めて、扇風機を回しました。


少しまし😮‍💨


でもその熱。

もしかしたら私自身の中に籠もっていた熱かもしれません


どうもここ2、3日、体から妙な熱っぽさを感じているからです。

(だるさを感じたりはしないので、風邪などの病気ではないと思うのですが・・・)


今はまだ時差のせいかまだぼ~っとしているのですが、

明日になったらきっとよくなるでしょう。



それはそうと、今回は香港経由でドイツに戻りました。


13日の朝、羽田から香港に飛び、

同日夜11時過ぎの自社便で香港から離陸。


羽田からフランクフルトへの直行便も乗れなくはなかったのですが、今月はあと2往復、

ドイツと日本を行き来するので、そうなると合計3回も北極圏の上空を飛行することになる。


流石に4回となると体にかなりの負荷がかかるので、

それを少しでも回避するためというのが、

香港を経由する一番の理由です。


北極の上空は綺麗ではあるのですが、やっぱり放射線が強い。

太陽活動が活発な今は、特に!!!


そんな理由で今年に入り、香港出入国は3回。

最初の2回目まではトランジット時間が約3時間と短かったので、

そのまま香港の空港内で過ごしたのですが、

今回は乗り継ぎ便まで約9時間。


市内に出る時間は充分。

ということで、以前から行きたいと思っていた中国茶館と、

香港のパワースポットとして有名な黄大仙に行ってきました。



まず空港から香港のcentral駅までエアポートエクスプレスで大体30分。

そこから地下鉄に乗り継ぎ、Googleマップ片手にうろうろ。


1時間程度のところを1時間半を要して最初の目的地

「Lockcha Admiralty」に到着です。

(外観はHPのメイン写真をご覧くださ~~い)


お店の内装。

とっても素敵です。

訪れた時間が午後4時くらいだったからか、店内も適度なお客様で、とてもゆったりでした。



こちらのお店は香港公園の中。


ちなみに、

頼んだメニューは


「白茶」と「飲茶」


お茶の名前はシルバーニードル(白毫銀針(はくごうぎんしん):新芽だけを使った高級品)

本場中国で飲むならやっぱり高級茶の白茶ですよね~。


とはいえ白茶はあまり詳しくないので、

メニューにTOP10の一品とサインがあったものを注文しました。


そして、そのお味のほうはどうだったかというと・・・。


実を言うと、美味しかったという感想は残っているのですが、

なぜか味を覚いだすことが出来ず・・・。


恐らく、日本と大して変わらない気候の香港の町中を歩き回ったせいで、

喉が相当渇いていたせいかと思います。


*お茶はほとんど見えませんが、写真で味を想像してみてくださ~い。



白茶(はくちゃ/バイチャー)
中国茶の一種で、緑茶・烏龍茶・紅茶などと同じく「チャノキの葉」から作られますが、発酵度がとても低く、ほぼ自然乾燥に近いシンプルな製法で作られるのが特徴。


効能
(伝統的に言われていること) ビタミンC・ポリフェノールによる抗酸化作用 体の熱を冷ます(中医学的な「涼性」) 眠気覚ましや集中力アップ(カフェインは緑茶より少し少なめ))


ちなみに、こちらのお店にはベジタリアン飲茶があります。

真ん中の写真はそのうちの一品で、トリュフ飲茶。

トリュフの味がしっかりあって、なかなかの美味。


左端はデザートで、中にお餅のような餡がサンドされてました。

これも外側がパリパリでなかなか美味でした。

お茶もお食事も充分に満喫。

その後、お会計をするために入り口まで。


するとそこでちょっとした奇跡。

なんと、合計金額が222,2香港ドル。

2のぞろ目!


車のナンバーのぞろ目はよく見かけるのですが、

ここ最近はレシートがぞろ目になることが多々。


888円とか777円とか


それにしても2222は少し驚きました。


これらのぞろ目は一般的にエンジェルナンバーと呼ばれていて、

見えない存在からの「サイン」だと言われています。

数字に意味がある場合もあれば、

全ては予定通り、タイミングがぴったりというサインであったりもします。


2222で見てみると・・・


「2222」は、エンジェルナンバーの中でもかなり強い「調和・信頼・流れに乗る」サインです。 特に「2」が4回そろうと、その意味は増幅されて、 宇宙や天使がサポート体制を整えてくれている タイミングは整いつつあるので、不安を手放し信じる時期 人間関係やパートナーシップでの調和・結びつきが深まる “待ち”の時期がもうすぐ実を結ぶ合図 といったメッセージになりやすいです。


2という数字は、「二極性」とか、「パートナーシップ」、「ご縁」など。


それが4つ(8)あるということは、人との繋がりを通して得られる豊かさがテーマ。

今のところ何か特別なことが起きたわけではありませんが、

お茶屋さんの店員さんも、「ラッキーな数字ね」と。


行ってみたかったお茶カフェで、縁の深い「2」のぞろ目。

それに関して、これまで何かがおきたわけではありませんが、

とても嬉しい偶然でした。



と、それでは今日はここまでにしますね。


本当は黄大仙まで一気に書いてしまおうかとおもったのですが、

どうやら電池切れみたいで、

眠気がMAX・・・。


残りの話はまた次回、余裕があればということにします。


実をいうと昨日、黄大仙(寺)を訪れたときはすでの午後6時をまわっており、お寺は閉門。


参拝も、評判のおみくじを引くことも出来ませんでした。

ただ足を運び、写真だけ📷で、特別なことは何もせず。

ただ外周を少し見てまわっただけ。



最後に少しだけ香港公園内の景色と、高級化した香港の町並みの写真を数枚、皆様にご紹介して終わりたいと思います。


まさに都会のオアシス。こんな公園、あったんですね~。

池には沢山の亀さん。この写真は一匹だけが石の上でひなたぼっこしてました。

公園内を流れる滝

ちょっと香港ぽい高層アパート

香港central駅から撮った一枚。


シンガポールのような、マレーシアのような、バンコクのような、東京のような・・・。

2階建てのバスが唯一「らしさ」を象徴していたように思います。



思い返してみると、初めて香港を訪れたのは確か22、3歳の頃。

ANA時代の同期との2泊3日程度の旅行だったと思います。


あまりはっきりとは覚えていないのですが、

朝粥と飲茶と北京ダック。

それから、チャイナドレスも記念に買ったっけ。

(多分、まだ保存しているはず?)


あの頃はまだ香港といえば雑多で、ごちゃごちゃしていて、どこかカオスな景観といった印象が強かったように思うのですが、

今のアジアの国はどこにいっても同じ印象。

おしゃれで、大きなショッピングモールや高層の建物、マンション。

そして建物内に入るテナントはどこも似たり寄ったり。


町の中が整理され綺麗になったのはよいのですが、

その反面、それぞれの国の特色がなくなってしまい、

どこかさみしいなと感じます。


それでは今日はこれで。


https://www.lockcha.com/







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