おまけ

【星読みのおまけです】

皆様　おはようございます。

疲れのせいか、最近集中して物事に取り組むまでに時間がかかるため、昨日あげた８月の星読みもかなり手抜きになってしまいました。

ごめんなさい🙇‍♀️

８月の星の動きに関しては７月末のブログ内でも取り上げていたので、詳細は必要ないかと思ったのも理由のひとつ。

でも最近、大きくいろいろ動いていますよね。

なので追加でもうすこしだけ書くことにしました。

まずは、株価の大暴落。

今回は特に日本株だったようですが、

今朝の対ユーロ円相場も１ユーロ＝１６０円！

２週間ほど前までは１ユーロ＝１７５円だったので、一気に円高です。

これは先月のトランプ前大統領の銃撃事件が発端かと思われるのですが、

このままいけば１１月のアメリカ大統領選はトランプ氏が再当選。

そうなると、彼が円高ドル安、日本車に２００％関税をかけると明言している以上、

おそらくそうなっていく流れにラインが変わったことが要因。

これまで円安で最大利益を得た日本の大企業はこれから大変でしょう。

それにしても日本国民に新NISAで投資を積極的に勧めた日本政府。

今回の件で大きく損をされた方も多いかと思います。

私は株や投資に関しては知識もなく、あまり信用していなかったので、

とくに何も手は出してはいないのですが、これから投資で資産運用するなら賢く立ち回らないと、この先は特に損をするばかりのように思います。

どちらにしても、数年、数十年先には現在の金融システムは一旦壊され、そのシステムは大きくかわることでしょう。

とはいえ、今はまだ現在のシステムは続くでしょうし、生きていくための交換手段としてのお金はある程度は必要なので、とにかく新しいシステムが固定化するまで、この混乱移行期をなんとか乗り越えていくだけの備えだけは確保しておきたいものですね。

ちなみに、風の時代は物質をもてばもつほど、貧しく、生きにくくなる世の中です・・・。

その理由は、目の前に流れるようにやってきたチャンスに素早くのるには、身軽でないと動きずらく、判断に時間を要するからだと私は考えています。

とにかく、クリアで流れが速いのが風の時代の特徴です。

話はかわって、７月３０日に京都の鞍馬山にいったエピソードを昨日のブログで書いたのですが、それはなぜだったのかもう一度よく考えてみました。

鞍馬山といえばサナト・クマラ（護法魔王尊・ヒンドゥー教の神話に登場する賢人の１人）、サナト・クマラといえば金星です。

そう、８月は水星と並んで金星もキーポイント天体！だったのです。

その理由は、現在水瓶座の冥王星、魚座の海王星、牡牛座の天王星と大きなインパクトを含んだ形で絡んでくるからです。特に、冥王星と海王星と獅子座と乙女座の境目を通る天体で作るヨッド（神の手）と呼ばれるどちらかというとハードアスペクトをくむこと。

その位置をまず通り抜けたのは水星、月、金星、太陽。

ヨッドはどちらかというとハードなアスペクトなのですが、ハードな状況に調停が入ることを意味するのです。（抗えないハードな運命にさす光？みたいな）

水星は主に通信、情報、コミュニケーション、知性。

金星は主に愛、お金、娯楽、芸術など。

サナト・クマラの使命は強力な浄化。

金星からのメッセージは愛。

皆を同様に愛すること。そして自分の力を信じること。

実はここ最近、自分の周囲の状況変化で顕著なのが朝の散歩中に関わる人々との関係性なのです。

私が早朝散歩している公園は、犬の散歩やマラソンをしている方々が多いのですが、

公園の中央にはホームレスの方のためのシェルターがあります。

ほぼほぼ問題はないのですが、やはりこのシェルターの前を通るときは他のエリアとは少し違うエネルギーを感じるのです。

午前６時であろうが、午前７時、８時であろうが、７月くらいから頻繁にその辺りを通るとそこにいる人に声をかけられるようになりました。

一昨日は体の不自由な６０代くらいの男性。

移動用の器具を押して欲しいとのお願いでした。

最初は少し怖かったのですが、でも彼の望み通り目的地まで一緒に。

「どこからきたのか？」とか、「どの国にいってみたい」などの他愛もない話をしながら１０分程度和やかな時を一緒に。

そして今朝はまた３０歳前後の体の大きな女性に声をかけられ、

「おまえはドイツ人か？」と突然。

「違います」と答えたら、「何をしているのか？」と尋ねられたので、

「歩いて、散歩している」と返事をしたら、

「そうではなくて、ドイツで何をしているのか？」と・・・。

その時点でヘイトかと理解し、

「仕事をして、生活している」とだけ答え、その場を後にしたのですが、

彼女からは暴行、暴言こそなかったけれど、強い敵意を感じました。

移民が嫌いなのでしょう、きっと。

そんな好と嫌を象徴する状況を見せられる顕著な経験が続いています。

そろそろこの場所を離れろという意味なのかもしれませんが、

それよりもこの強い２極化の最終段階。

好も嫌も愛をもって受け入れて流すことを学びなさいということなのかもしれないという結論になんとなく・・・。

今年１１月（冥王星の完全水瓶座入り）の大切り替えを前に、今月８月は本当の自分探し（自分は一体なぜここにいるのか？何をしたいのか？というようなこと）の経験がより深まるように思います。

この先の未来、自分は何を信じ、どう生きていくのか、今月は最後の最後にそのことについてもう一度真剣に向き合い、考え、方向性を定め、しっかり足場を固める！

そんな時間。

そのようなことを特に意識しながら過ごしていただけたらよいかと思います。

それでは