言葉にできない
【突然のかなしいこと】
10月16日、気分良く迎えた日の朝。
その気分とは裏腹に、突然、今日予定していた面接のリスケの連絡から始まりました。
担当者の方の体調不良が理由ではあったのですが、その後ろに潜む理由はなんだろうと考えていた矢先、その後すぐにその理由が分かりました。
珍しく高校時代の友人からLINE連絡。彼女がシングルで大切に育て上げたご子息の訃報でした・・・。 彼には生まれた時しか、直接は会ってはいなかったのですが、小学校、中学校、そして私たちの母校である神奈川県立座間高校に入学したころの彼の写真、よくみせてもらいました。 連絡を受けた時はただショックで、言葉もなく。
「肉体の死」 それは決して悲しいことではない。
それは分かっていても、でも残された者にとっては受け入れることが時に辛すぎて・・・。
だからこそ、「いつか」、ではなく「今」を大切にしたいと心から思うのです。
ここでひっそり彼のご冥福を心からお祈りさせていただきたいと思います。
嬉しいことだけにフォーカスしたくとも、実際、悲しいことも多い、今という時間です。
それでも残されたものは強く、輝きは失わずにただ進むのみです!
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