4月の星読み☆彡です
【牡羊座新月スタート】
皆さま こんにちは。今日は4月1日で牡羊座で新月を迎えてのスタートです。
牡羊座といえば、スタートダッシュのイメージ!若竹のごとく勢いよく、エネルギーをもって、道なき道をがんがん進むイメージの星座です。
本来であればそんな日なのですが、私の住むフランクフルトは朝から雪が降っていて、寒いです・・・。4月といった陽気では全くもってありません。
ただ気持ちの上では4月1日の新月にふさわしく、あることを始めてみることにしました。
やってみたいという気持ちが高まったため、気が変わらぬうちに、一つ、二つと、アクションを起こしたのですが、あっという間にGOサイン。これは進め!といった意味なのでしょう。
内容は内緒ですが、ただ良い出会いでありますように・・・。
新年度の新月。いい感じです。
蛇口交換を依頼した水道屋さんはからは相変わらずなんの連絡もありませんが、それほど緊急ということでもないので、もうしばらくまって音沙汰なければ、直接電話連絡してみようとは思います。それでも対応が悪ければ、別の業者を探せばよいだけのことですしね。
出来ればしたくない電話。知らない人と電話を通して、ドイツ語を話すのが苦手で・・・。
そんなこんなで始まった4月なのですが、星読みの前に、少しだけ個人的な3月の振り返りをしてみようかと思います。
3月の星々はコンジャンクション(合)が多かった印象なのですが、だからなのか、世間も、そして私も、内容や状況は違いますが、切り替わりがはっきりしていたような一か月間だったように思います。
私の場合はホテルから実家、そしてドイツに戻る、といった物理的な移動でしたが、
世間的にいえば、関心はコロナによる恐怖や不安から、戦争、地震や噴火の自然災害、エネルギー問題、デフレからインフレ。
中心となる話題がこの3月を境に変わったように思います。
コロナに関して言えば、日本もヨーロッパも、星読みに合わせたかのように春分を境に規制解除。正直、ドイツではもう20分間くらいの短いニュース内では話題に上がることもなく。実際のところ感染者はまだとても多いらしいのですが、21日に緩く大きく解除。4月2日まで移行期間。
そのあとはその町ごとに対応してくださいといった感じです。
現在、ニュースでもっぱらの話題はウクライナと、エネルギー問題。
今思えば、この戦争もどこか季節を合わせたかのような始まり方。
今は春先なのでドイツでは真冬時ほど電気は使いませんが、正直、このさきは停電しかり、電気代の高騰が滅茶苦茶気になります。
一体、どれくらい追加支払いがくるのだろうかと・・・。
ドイツでは基本、月々固定金額を払い、1年後にその差額を支払うといった感じが一般的で、普通に使用量が増えたぶんには数10ユーロから100ユーロ程度を後で追加して払うくらい。
ただ私も過去に一度だけ経験があるのですが、年に一度電気のメーターを測りに人が来るのですが、たまに読み間違えなどが発生したりもして、何千ユーロと追加支払いがくるなんてこともあります。
今の私は異議申し立てする知恵がつきましたが、以前はできず。それをもとに翌年の月々の支払額が決まるので、一人暮らしで大した電力を使っていなくても、毎月250ユーロ程払わされていた時期もありました。
勿論、そこはドイツ。最終的にその家を引っ越した際に4000ユーロくらいの額が戻ってきました・・・。
と、話がそれてしまいました。
それに加え、物価も上昇、食用油ら小麦粉が棚から消え、ガソリンは高騰。まぁ、ドイツは今、そんな感じです。
それから3月に見えたことといえば、戦争での戦い方も風の時代らしく、SNSやメディアを使った『情報戦』に代わったような印象も強く受けました。善悪に関わらず、とにかく多くの感情エネルギー(民意の関心)を集めた方に有利に事が動く。
とにかく、ロシアとウクライナの戦争に関して言えば、お金儲けをかんがえていらっしゃる方々を除き、このどこにもメリットのない破壊活動に一日も早く終止符をうっていただけますことを心から祈る次第です。
さて、それでは4月の流れですが、今月は先程も書いたように、牡羊座の新月で始まり、同時に、水星とカイロン(傷ついたヒーラーともよばれる)も月と太陽と重なります。ここでは何か過去の痛みや傷を知性(水星)で癒すといったキーワードが浮かびます。
そして6日(ドイツ5日)には水瓶座で火星と土星がコンジャンクション(合)。火星の熱を伴った土星の厳しさが社会に広がるといったイメージ感。この流れは15日あたりまで続きます。
そして金星は同日6日に魚座に移動。ここはなんだかいい感じです。
続いて、12日には魚座で木星と海王星が重なり、個人的にはスピリチュアルの極み!?のような感じがします。何か個人レベルのスピリチュアル経験において、面白そうなことが体験できそうな予感ありです。
(魚座は精神性や信仰を表し、加えて海王星は良くも悪くも、神秘、幻想のシンボル的惑星)
15日には火星が魚座に移動、そして17日(ドイツは16日)には天秤座で満月を迎えます。
満月はその月のピーク期だったりもしますが、この満月時には月が太陽と山羊座の冥王星とスクエアを組むため、あっという間に形はくずれますが、少し不穏な流れを感じます。
そして30日には冥王星が逆行に転じ(10月前半まで、壮大な見直し期)、さらには今月2度目の新月を牡牛座で迎えます。この新月、場所によっては日食がみられるようです。
このあたりでは、金星、木星、海王星が魚座でコンジャンクション(合)、その上で日食がおこるため、月半ばもそうですが、なんだかとても壮大で、神秘体験ができるかも、そんな期待が膨らんだりもして・・・。例えば、スピリチュアル能力の開花とか?
その件にかんする良し悪しは個人でご判断を・・・。
このような感じで、星だけみていると、良いことと、厳しいことが、でこぼことやってくる、そんな一か月になりそうですね。感じ方、捉え方は人それぞれだとは思いますが・・・。
それでは皆様 今日はこの辺りで終わりたいと思います。どうか素敵な4月をお過ごしくださいませ。
天災も人災も、出来る備えはしたうえで、例え今まで経験したことがないようなことが起こりそうで不安を感じたとしても、それでも、何があっても大丈夫!なんとかなる、の精神です。
少なくとも、私は予期される混乱に必要以上に怯えることはやめ、別の新たな方法へとより早く方向転換できるような、そんな考え方に意識を素早く切り替え、それまでどうするかということは考えつつも、これからは出来るだけ新しいポジティブな考えに意識を集中するようにしたいと思っています。
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