そろそろ・・・
【そろそろ帰ります】
皆さま こんにちは。今日23日は日本では天皇誕生日で祝日です。都内は天気もよく、どこかに行きたい気分ではあるのですが、そろそろドイツに戻ろうと考えており、明日受ける予定のPCR検査のこともあるし、今回の予算もほぼ使い切ったので、今日もお部屋でデスクワークと、お掃除、お片付け。最後にこのブログを書いて、今回の日本滞在をしめようかと思います。
ところで昨夜、再び先日食べてアレルギーを発症したうどんをもう一度食べてみました。もしかしたら大丈夫かもと思ったのですが、どうやらやっぱり駄目みたいです・・・。
口内炎は出来ませんでしたが、今日は朝から喉の奥の粘膜が炎症を起こし、痛い。
実は一昨日、巣鴨にハブ茶を買いに行ったのですが、その時においしそうなあんパン屋さんが目に入ってしまい、そこであんぱんも2つ買ってしまい、実はここ数日、小麦粉を食べていたんですよね~。
あんぱんはそれほど大きいものではなく、一日1つ食べたくらいでは、それほどまでに症状が出なかったのですが、やっぱりうどんは駄目ですね~。
このまま食べ続けたら、鼻喉の粘膜の炎症が一生治まらない気がします。
ただでさえ、冬は乾燥するので夜間は消して寝るエアコンですが、私が滞在している部屋は24時間室内換気が自動で働いているため、寒さで夜中に目が覚めてしまい、夜間に目が覚めたら、ふたたび電源を入れてからまた寝ます。おかげで朝起きると鼻粘膜の乾燥が酷いようで・・・。
これも明後日までなので、我慢しますが、機内ではまた10時間以上はFFP2マスクをつけ続けないといけないし、ドイツはもっと乾燥しているでしょうから、きついな・・・やっぱり。
仕方ないことですが。
ごめんなさい。愚痴りました。
アレルギーは突然発症するともいいますが、本当に以前は全く問題なかった食物が、実は体の慢性的な不調の原因にもなっていたりするので、今、何かお身体やメンタルに不調がある方は、お薬よりも、ご自身が食しているものをうたがってみる方が、根本的な解決に繋がるのかもしれません。
余談でした。
ところで、先程書いた巣鴨で起こったラッキーエピソードを一つご紹介しますね。
高知で土佐茶をいただいた話は前回のブログで少し書いたと思うのですが、その時、土佐茶よりもおいしいと感じてしまったハブ茶のことです。
このハブ茶なのですが、エビスグサの種子からつくられ、漢方では決明子とよばれ、便秘による肩こりや、眼精疲労に効果がある健康茶として珍重されていて、
便秘の解消や高血圧の改善にも効果があると言われるお茶だそうです。
そんなハブ茶ですが、いままで私はいろいろな日本茶、中国茶、健康茶に興味をもち、飲んできてはおりますが、まだそのリストの中にはありませんでした。
それが今回何故自分の口にマッチし、探そうと思ったのだろうと少し不思議だなと・・・。
今回、高知市内の土佐茶カフェ ひだまり小路さんで、ランチを食べた時に、確かお冷と一緒に出されたのですが、
そのお味は香ばしくて、麦茶のような、ほうじ茶のような、でもそれらではなさそうな。
何か特別な茶葉を焙じたものなのかな?と思い、店員さんに伺ったら『ハブ茶です』とのこたえ。
早速、調べてみると、なるほど。眼精疲労に良いのか・・・。
そうです。最近、インスタ用の写真を撮るために、日光がさす空を見上げる機会が増えたこと、あとはPCワークとスマホでの目の酷使。気がつくとずっと見ており、かなり疲れていて、最近は眼鏡をかけていても、ぼやっとして見えずらい。
少し止めなければと分かってはいても、現在はある意味それが主な仕事です。
そっか。それで私は体が欲していたからハブ茶を美味しいと感じたのだということが分かりました。
偶然かもしれませんが、そういう仕組みがわかると本当に面白いですよね。体が必要としているものを美味しいと感じる。そういう意味では塩分や糖分は良い例です。
その時、お店で私がいただいたハブ茶は高知県産だったと思うのですが、お店の方にうかがったのですが、そのお店ではお茶の販売はされておらず。
百貨店の大丸高知店にも足を運んだのですが、そこにも売っていませんでした。調べたところ、少し離れたお茶屋さんにいけばおいてありそうだったのですが、流石にそこまで行く時間も、元気もなく。
東京に戻ってから探そうと思い、ネットでいろいろと検索したのですが、注文して届くまでにかなり時間がかかりそうで、そのお取り寄せを待っているだけの時間は私にはすでになく。
(戻る日を変えれば別ですが、これ以上の仮部屋暮らしも・・・)
では店舗でと思い、探してみたら、高知県産はみつけられなかったのですが、山口県産のハブ茶を販売しているお店が巣鴨にあることが分かりました。
ただその時点ではインド産は在庫があるようでしたが、山口県産は在庫切れとお店のネット案内に出ていて・・・。
一瞬あきらめたのですが、まだ時間はあるし、巣鴨には行ったことがなかったので、一度直接いってみようと月曜日の午前中に巣鴨まで足を運ぶことにしました。
山年園さん。おばあちゃんの原宿と呼ばれるとげぬき地蔵の商店街の並びにありました。
店内を色々見ていたら、店員さんに声を掛けられ、『ハブ茶ありますか?』と訊いてみたら、『ありますよ~』と、インド産のパッケージを見せてくれました。
思い切って、国産の山口県産のものがないかを訊いてみたら、なんと、その日の朝に入荷したばかりのものがあると・・・。ただまだラベル貼りをしていないので、販売用には出していないのですが、それでよければと、2パックほど売っていただけました。
思わず『ラッキ~!』🤣🤣🤣
訊いてみるものですね。嬉しい!
勿論、インド産のものでも良かったのですが、ただそれならドイツでも買えそうですし、やっぱり日本産のものを出来るならいただきたかったから、本当に巣鴨までいった甲斐がありました。
そして私は本当に必要なものは、ベストなタイミングで必ず手にはいるのだということをここで改めて実感した次第です。
パッケージを開けてしまうと、ばらばらとなり、持って帰るのが大変そうなので、ドイツに帰ってからゆっくり頂こうと思います。これで少しは目の疲れがとれるでしょうか。
楽しみです。
明日、日本での最後の仕事をして、明後日ドイツに戻ろうと思います。
(荷物がかなり重くなりそうで、怖い・・・)
ドイツも3月20日頃までにはコロナによる制限がほぼ解除されるようで、私ももう少し我慢すれば、ドイツでもそれまでよりはもう少し動きのある生活ができそうです。
フライトにいつ復帰できるのか、今後どうなるのかについては、正直3月になってみないとわかりませんが、これも全て神様に委ねようと思います。
そのときにきっと次にする具体的な行動が見えてくるのでしょうから。
コロナが落ち着いても、先日米CNBCで取り上げられたビル・ゲイツさんの別ウイルスによる新たなパンデミック警告も気になり、まだまだ終わらないのかと思うと、一体どうしたいのだろうと不安を感じずにはいられないのですが、でもそのような情報を今から恐れていても仕方ないですしね。
わざわざ言われなくても、地球の人口を削減しなければならないということは、私にもなんとなくわかります。というより、いずれ住めなくなるでしょう・・・。
ただわざわざ人がこんな形で意図しなくてもそれは自然に淘汰されるもので、いずれ誰にでもやってくる肉体の死は、それぞれの魂が判断することでしかないと私は思うのです。
具体的に何年、何十年先にそのような状況になるのかは私にはわかりませんが、ただ人工にせよ、自然にせよ、今起きているこれだけの気候の変動や、地球の動きの変化をみて、感じていればそれは明らかなこと。
であるのなら、私は今を最大限に楽しく生きて、生まれる前に自分で決めてきた地球での残された時間を、これからはただ丁寧に過ごしていきたいと思います。
なんだか最後は少し暗い話題を書いてしまいましたが、これは今すぐとか、必ず起こるいうわけではないと思うので、どうかあまり心配しないでくださいね。
ただそこには何か意味があり、だからこその何か方法が必ずあるはずなので!
大切なことは、皆様も私も、今はもうこれ以上、作られた現実に心や体を病むことなく、互いに思いやり、調和とともに健やかで楽しく過ごしていきましょう!
それにしても、ビル・ゲイツさんって実は親切な人?なのでしょうか・・・。何となくですが、わざわざ私たちに情報を与えてくれているような気が最近してきました。気のせいですかね?🤔
それでは どうか素敵な祝日を!
*実は25日にドイツに帰る予定にしておりましたが、やっぱり実家に一度顔を出すことにしました。いつも私のブログを読んでくださる数少ないドイツのお友達の皆さま。少しだけ日本滞在を延長しますが、戻りましたらまた宜しくお願い致します。🙇♀️
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