高知・四万十の旅 その1
【写真で振り返る 高知、四万十の旅】
皆さま こんにちは。
前回のブログで触れましたが、16日から2泊3日で高知県に行ってきました。
高知県にはANA時代、CAをしていた時に何度か訪れてはいたのですが、記憶に残っていることといえば、ステイ先のホテルの近くの居酒屋さんで食べたカツオのたたきと、翌日のにんにく臭・・・🤣 そしてお土産にカツオのたたきを買って帰ること、くらい。
あまり頻繁にステイした記憶はなく、当時でも観光するような充分な時間はもてなかったので、あまり記憶には残っておりませんでした。
そんな高知県ですが、ここしばらくなんとなく呼ばれているような気がしていて、思い切って行ってしまいました。勿論、コロナのことは承知しておりましたが、今回はこのまま実家にも顔を出す予定はないし、誰かといくことも考えてはいなかったので、GOサイン!
ですが、関東でも雪の予報があったため、一度は諦めかけたのですが、でもやっぱり行ってみたい!その思いに抗うことは出来ず。最初は1泊2日で予定を組んだのですが、結果的には2泊3日に。理由は最初の計画にはなかった足摺岬に何故だか行きたくなったから。
さて、それでは何枚か撮った写真とともに私が見て、感じて、食した高知県を皆様と共に。
出発 2月16日 NH561便 朝7時55分発 快晴です!
美しい富士山でした!
高知駅前 三志士像 左から武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎 さんです。
このあと、荷物をロッカーに預け、徒歩で20分位だったでしょうか?高知城に向いました。
お城の姿がない・・・。実は写真撮ってませんでした。ごめんなさい。
ということで、天守閣からとった市内の景色をご覧くださいませ。城内には大河ドラマの宣伝、仲間由紀恵さん主演の『功名が辻』での衣装や、宣伝ポスター等が飾ってありました。
そして高知城のすぐそばに高知の台所、ひろめ市場があります。私はそこでランチをとることにしました。時刻は午前11時少し過ぎ。人はほとんどいませんでした。
私の後ろではすでに出来上がっていた方々もいましたが・・・。🍻
日本に戻ってから、ずっと食べずに我慢していた鰻。ここで食べてしまいました。😁 四万十川付近のお店で食べようと考えていたのですが、色々見て回ると食べそびれる可能性もあるかと思い、余裕のあるこの場所で・・・。
高知県産のうなぎです。
白焼きはさくさくしていて美味しい~!ご飯の量は抑えめだったので、どちらかというと鰻を沢山食べたという感じです。私はたれより、白焼きが好みだったのですが、もしかしたらここで食べたからかもしれません。ちなみに値段は一番良いもの(俗にいう特上)で4000円でした。柚子ジュースも飲んで、5000円近いランチ。市場プライス、ランチとしては高すぎるかなとも思いますが、でも大満足でした。
実をいうと、私は数年前まで鰻があまり好きではなかったんですよね~。
コロナで日本に思うように戻れなくなってから、何故だか無性に食べたくなってしまい・・・。
ただ、ここで、サクサク、しおしお感の鰻の味を知ってしまったからか、もうぶよぶよ、べとべとのうな重は食べられないかもしれないです・・・。
そして、次に私は列車の出発まで時間があったので、市場から駅に戻り、そこから徒歩30分くらいでしょうか?本屋で有名な蔦谷の中に、土佐のお茶、沢渡茶のお茶カフェがあるようで、そこまで行ってみることにしました。
でも、煎茶のラテを頼んでしまい、味は普通の抹茶ラテ。普通の煎茶を飲む気分ではなく。でも沢渡茶の茶葉はしっかり買ってきたので、あとで飲んでみようと思います。
ちなみに、私が行ったお店はCHA CAFE ASUNAROさんだったと思いますが、とったはずの写真がなかなかみつからないので、このお店の元のお店のリンクを貼り付けておきますね。
それから、このお店の店員さんがとってもCuteでした。❤
それにしても、高知県のお茶といったら、碁石茶?くらいの認識しかありませんでしたが、結構なお茶どころだったのですね~。確かに、お茶栽培には適している土地柄だと思います。山と川が多く、水がきれいですしね。
そして、再び高知駅に戻り、午後2時前に土佐くろしお鉄道に乗り、四万十川観光の中心地である中村駅へと出発。乗車時間は特急で約2時間です。車窓の景色を数枚。
土佐の海はきれいで青くて、いいですね~。
でもやっぱりどこか厳しい感じがします。弘法大師・空海が、その空と海の素晴らしさをみて、自らを名付けたと言われる土佐(室戸岬ですが・・・)。
日本海側のような険しさはなく、だからといって太平洋側の緩い温かさも特別には感じず。
どこか独立感がありました。
と、ここで容量オーバー。写真が取り込めなくなったので、一旦終わろうと思います。これも何かのサイン。この機会に今まで無料だったプランを、ここで有料プランに切り替えようかと思います。
続きは、また。
それでは皆様 どうか良い土曜日の夜をお過ごしくださいませ。
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