プラハへの旅②
【プラハ城~カレル橋~ミュシャ美術館】
皆様 こんにちは。
今日は昨日のブログ、プラハへの旅の続きです。
文章よりも写真が主になりますが、よかったらご覧ください。
では早速、まずはプラハ城からと思ったのですが、お城の写真がなかった・・・😓。
ので、まずは私が一番に目指していた聖ヴィート大聖堂の写真からスタートします。
この日のプラハは天気が今ひとつで、晴れ間もあり、決して悪くはなかったのですが、この写真を撮影した時は雲が多くて寒かった。気温は確か14、5度だったと思います。
でも、この教会はヨーロッパによくあるゴシック建築。チェコでは最も大きくて、重要な教会だそうです。
折角なのでここに至るまでの道中も少し。
下の写真は、地下鉄A線のMalostranka駅の前です。ここからお城までは徒歩で10分くらい。小さな公園を抜けて、お城に続く坂道を上っていきます。
プラハ城のマップです。このあと、入場券を購入(450CZK)して、まずはGolden Laneへ。
結局、この場所は狭い路地に兎に角、人が多すぎて、息苦しく、私は下の写真の甲冑が展示されている場所のみ見学して、すぐにその場を離れてしまいました。
ここには他にも拷問用具部屋とか、他にもいろいろ展示されていました。
ただこの場所はあまり良いエネルギーではありませんでした。
当然といえば当然なのですが・・・。
次は、大聖堂の中。編集してみたので、色とりどりのステンドクラスをお楽しみください。
(編集がまだうまく出来ずでごめんなさい。これから徐々に・・・)
他にもあるのですが、今回はこれくらいで。
次は、プラハ城から徒歩で15分くらい、カレル橋からモルダウ川をみて、旧市街へ。
下の写真は、川沿いからカレル橋を撮影したときのもの。
前回のブログでモルダウ川と縁が深い、というお話をかきましたが、実は2007年、私はN.Y.在住の翻訳家で、そこで「奇跡のコース」を教え導くKさんという方に、前世を見てもらったことがあります。
その時に彼女からいわれて腹落ちしたのが、モルダウ川流域に暮らしていた時の私のいつかのある前世の話です。
その時から私は旅人。
当時も、牧師一家の次男に生まれ、そこでオルガンを弾き歌い、モルダウ川を渡り、物資の輸送をしていたそうです。
ある日、ふと思い立ち、家には戻らず、そのままそこから大きな港、恐らくドイツ、オランダあたりまで流れ着き、どうもそこから大きな船にのってアフリカに渡ったらしいとのことでした。
勿論、男性として。そしてその後は生涯をアフリカで過ごしたらしいのです。
私の「マサエ」という名前が、アフリカのマサイ族とかぶるのも、ナイロビという都市が「冷たい(真の)水(真江)」という意味だということを、以前とあるアフリカ人に聞いたことがあり、それまでの全てがつながり妙に納得。
この先は私の想像ですが、恐らくその時の私は、その後西アフリカのドゴン族に交じって、天文学、占星術を学んでいたのだと思います。
ずっとずっと自分の中で否定していましたが、結局全ては必然なのです。
水のそばで生まれ育ち、住む場所には大小問わず必ず川がある。その川に導かれ、空(宇宙)をみて、思いを馳せる・・・。
星読みが好きなのもその影響だと思われます。
すみません、余談でした。
とにかく、今の私は、そういう自分を内側に溜め込まず、外に表現する機会も、方法も見つけられつつあるので、この先は思う存分、自分らしく自分を表現して、残りの時間を精一杯好きなように、思うとおりに生きていきたいと思います。
そして、最後はミュシャ美術館での写真。
一つ目はミュシャ美術館に訪れたときのもの。
この美術館は思ったよりも小さくて、展示品も少なかったため、少し物足りず。
粘っても30分~1時間もあれば見終わってしまいます。
予定よりも早く全ての予定を終えてしまい、どうしようかと町を歩いていたら、
天文時計台広場のそばに、もう一つ、ミュシャの展覧会を発見。結局、2カ所訪れました。
ちなみに、アルフォンス・ミュシャ(1860年~1939年)は、チェコ出身で、フランスなどで活躍したグラフィフィックデザイナー、イラストレーター、画家。彼の書いた作品やイラストは、どこかでかならず一度は目にしているのではないでしょうか。
ミュシャ美術館で一番目を奪われた一枚。【Zodizc】女性の周りに12星座が描かれています。小さなポスター、思わず購入してしまいました。
残りは編集した物をご覧ください。
上はミュシャ美術館でのもの。下は広場のそばの展示会でのもの。
とりあえず、特に写真不可のサインもなく、載せても大丈夫なはずですが、少し心配でもあるので、あまりよくばらず、この程度にしておこうと思います。
以上で、今回のプラハ旅の紹介は終わろうと思います。
今回の旅は朝6時に自宅を出発し、午後9時に帰宅。
かなり歩いたので疲れはしましたが、出会う人、出会う人、笑顔で挨拶。短かったので、旅のお友達は出来ませんでしたが、本当に素敵で親切な人に出会うことができました。
安全に導いてくださった皆様に感謝です!
それでは皆様、21日の夏至に向け、毎日、生きていることに感謝しながら、楽しく、明るく、どうかこの先も一日一日を大切にお過ごしくださいね。
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