今年最後の星読みです☆彡
【前半は熱い闘いのピーク、後半はよーいドン!のタイミング】
皆さま こんにちは。
言い訳がましく聞こえるかもしれませんが、最近非常に忙しく、ブログを更新する時間がとれず申し訳ございません。
12月はもっと忙しくなりそうで、次にブログを更新出来るのはもしかしたら来年になってしまうかもしれません。
が、しかし、今後とも何卒宜しくお願い致します。
さて、それでは今年最後の星読みをざっくり書いてみたいと思います。
(書かなくても、副題の一行で全てを表しているような気もするのですが・・・😅)
まずは先月末から今の流れなのですが、色々ありましたね~。
ウクライナ・ロシアの戦争は引き続き、そして一番衝撃的だったのは先月末に起きた中国の出来事ではないでしょうか。
ウイグル自治区での高層マンション火災に端を発した、ないと思われていた中国国民による大規模抗議デモ、そしてそれに引き続いて月末30日には江沢民元国家主席の死去のニュース。
今朝に至っては、ゼロコロナ政策緩和といった見出しのニュース。
そして正の戦いにおける勝利という意味では、昨夜(日本では今日の早朝)カタールで開催中のサッカーワールドカップにおいて、日本が決勝トーナメントへ1位通過を決めるという、歴史的快挙の熱い夜でもありました。
勿論、私は現在ドイツにいるため、どちらかというと気持ち少しドイツより。
今回、日本と同じグループで戦っていたドイツがグループリーグ敗退か・・・。前回も酷かったのですが、今回はなんだか寂しい限り・・・。
新聞の一面の見出しでは大きく取り上げられてはいましたが、ただ町中はなんだか『シラーっ』とした感じです。
通常、W杯サッカーの試合が行われる時は、外を歩くのが少し怖いので、あまり夜遅くに出歩かないようにはしているのですが、それでも外から、内から、何かあるたびに叫び声や歓声がそこら中に響きわたるのですが、昨夜はそれも聞こえず。
こちらは今、とても寒いのでそれも分からなくはないのですが、それにしても本当に何かが変わってきたことを、こんなところからも痛切に感じます。
火星といえば、闘い、闘志、エネルギー、怒り、興奮、その象徴は良くも悪くも取られる天体なのですが(占星術上では凶星の扱いになります)、この火星は現在、双子座に長期滞在中で、その双子座の中で逆行しています。
数日前には、地球に最接近していたようなのですが、この火星は8日、双子座で起こる満月とコンジャンクション(合)になります。ぱんぱんに膨らんだ中にアドレナリン投入⁉とでもいいましょうか?
なんだか本物の狼男が出てきそうな満月です。
逆行中ということもあり、過去から溜めているものの発散といったイメージもありますが、どちらにしてもこのあたりは何か大きな噴火、発散があるのかもしれません。
(噴火といえば、最近ではハワイ島でしょうか・・・)
この天体配置が個人に与える影響は人それぞれかとは思いますが、今月前半は特に怒りなどの一時の感情に流されないよう、気を付けたほうがよさそうです。
他に目立った動きといったら、4日に魚座・海王星が順行に戻り、7日に水星、10日に金星がそろって山羊座に移動していくこと。
流れは恐らくゆっくりと熱い射手座から、落ち着いた山羊座に移っていくような感じです。
次に後半ですが、ピークはなんといって冬至前後。こちらは静かに、でも厳かなスタートの合図・・・。
まずは20日。10月末から魚座に戻っていた木星が、再び牡羊座に入ります。ここから来年5月までは再び開拓のイメージです。
そして22日には太陽が射手座から山羊座へ(冬至)移動、23日は山羊座で新月を迎えます。
この間、山羊座・太陽と牡羊座・木星(共に活動宮)のスクエア、そして山羊座・金星と牡牛座・天王星はトラインを組んでいきます。
ここから思うのは、『思い切った行動のスタート』、『未知なる経験を受け入れる』といったこと。
季節柄、明るい軽さより、重厚感のある流れかとは思いますが、今年の冬至は『よーい、どん!』。
短距離よりも、マラソンのイメージですが、とにかくいよいよスタートを切る感が強いです。
とはいえ、29日から来年1月18日頃までは水星が山羊座で逆行し、いつもようにスタートを切ったのはいいけれど、どこかまたもたもたしたもどかしさもありそう・・・。
今月はこんな感じです。
今月特に私が皆様にお伝えしたいこと、それは嫌だけどやらなければいけないことや、考えただけで落ち込みそうなことよりも、好きなこと、楽しいこと、ワクワクすること、どうかそちらの方に積極的に気持ちのベクトルを向けること、そのことを意識しながら過ごしてくださいということです。
これは、今月、人生の大きな山場を迎えそうな私自身への直感的なメッセージでもあり、奥深いところから聞こえる音にならない感覚的な声。
『未来への不安より、未来へは希望を!』
私自身、このメッセージに出来る限り従い、2022年最後の一か月を、悔いないように過ごしていきたいと思っています。
来年、あるべきところにあるためにも・・・。
それでは皆様、どうか皆様が心から楽しいと思えることにフォーカスして、軽やかな年の瀬をお過ごしくださいませ。
皆様一人一人の最大の幸せ、いつも心からお祈りしております。
Frankfurt am Main, Roemer広場 レープクーヘンの露店写真です
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