2月の星読み☆彡

【遅くなりました・・・】

皆さま　こんにちは。今日は2月6日。2月に入ってからすでに6日も過ぎてしまいました。

2月は28日までと短いので、なんだか半月ぐらい過ぎてしまったような感覚です・・・。

昨日、今回日本に帰国した一番大きな目的（仕事）が無事に終わり、漸く気持ち落ち着いた次第です。

仕事とはいっても、他人からみたらそう大袈裟なものではないかもしれません。

でも私としては、昨年の5月からずっと構想し、仲間と共に創り上げた『傾聴力のワークショップ』を人様の前で漸くお披露目できる、そんな大切な一日であり、仕事でした。

このタイミングでの開催を意図していたわけではないのですが、でも考えてみると2月の初めは新月、節分、立春（水星順行）、全惑星の順行と、本当に分かりやすいスタートのタイミングで、今はまだやっと終わったという安堵感に浸っているだけなのですが、

でもこれを機に、また次に向かうために頭を早々に切り替えないと、とは思っています。

きっと今はそういうタイミングなのでしょう。

ギリギリにならないと、ことが動かないのは私の今までの人生の特徴なのですが、きっとこれからもそれは変わらずなのでしょう。

思考でコントロールし、未来の流れを変えないようにという神様の配慮なのだとは思いますが、それでもいつも動こうと準備をすると、方向転換を強いられるので、最後はばたばたして非常に慌ただしく・・・。もう少し早くわかったらな・・・。

実は今回一人だけ、この帰国のタイミングで会う約束をした人がいるのですが、やっぱりまだ帰国したことさえ連絡できず。仕事は終わったのでどうするか悩むところではあるのですが、やっぱりこのまま会わずに帰ろうかな・・・。

ドイツへの帰国のタイミングも、そろそろと悩むところではありますが、とりあえず、今週はここ半年間なんとなく行ってみたかった四万十川を見るために、高知県に行ってみようとだけ考えています。

あとはただ流れに任せます。

それでは今月の星読みです。

2月は1日の水瓶座新月でスタート。4日には先月14日から逆行していた水星が順行に戻り、これで4月30日頃までは全惑星が順行します。

これから約3か月間はスタートとがつがつ前進！といった流れになりそうです。

この1日の新月ですが、土星とも重なり（合）、そして牡牛座にいる天王星とスクエア(衝突）といった、かなり力強い配置でした。今までのやり方を変えたいけど、でもやっぱり継続。これまでもそうでしたが、天王星の変えよう！を、土星がてこでも動かない、動かさない！そんなこれまでの流れをこれでもかというほど体感しているといった配置です。

そんなことから始まった2月ですが、4日には水星も順行し、暦も立春。ここで22年へ本格的にスイッチが入った感じです。

現在山羊座にいる火星は、8日には牡牛座の天王星とトライン（調和）を組み、行動し、今を変えようとする気持ちを強く後押しする流れ。

そして同じく山羊座にいる水星は15日（ドイツは14日）には水瓶座へと移るのですが、その前に冥王星と重なり、移動の前に状況の本質を見抜くことを促し・・・。。

17日（ドイツでは16日午後6時ごろ）には獅子座で満月が起こるのですが、どうやらこの辺りから、ぱっと目に見えて世の中の雰囲気が変わってくるような気がします。

獅子座は『主役は私』という星座ですが（そういえば4日から20日まで北京オリンピックですね）、このあたりでそれぞれの意識に人生の主役はやっぱり『私』とでもいうように、生きることへの喜びや躍動感がそれぞれの内側に湧き上がるような感に満ちてくるのではないでしょうか。

そして続く19日（ドイツは18日）には、太陽が魚座に入るのですが、魚座には現在、木星と海王星がおり、なにやらとても甘く、優しく、ロマンチックな流れを感じさせられます。

良くも悪くもここでは魚座に光が当たります。

魚座木星期の各々のテーマがこの期間に浮かび上がってくるのではないでしょうかね？

とっても楽しみです。♡

月末には、25日に水星と天王星がスクエア（障害）の角度をとるのですが、ここで今後や未来へのそれぞれの道筋に、止まって、再び考え、そして調整する。

そして漸く蓋が開き、今までの隠れていたものが、目の前に形として浮かび上がる3月へと・・・。（あくまで、私の予想です😅）

今月からは漸く2022年が本格的に始まる流れに入ります。

今年は何といっても12星座の最後である魚座に木星がいる形でスタートし、それが途中、12星座の始まりである牡羊座に、そして再び魚座に戻るという流れの一年。

木星は約一年で一つの星座を移動するのですが、そういう意味でもその年の様子をみることには適した惑星です。そんな木星が約12年のサイクルを終えて、次のサイクルへという見方をしたとしても、大きな節目であり、終わり感と、スタート感が入り混じった、なんとももやもやとじれったい感は否めなさそうな一年となりそうです。

来年23年の3月には2008年から山羊座にいた冥王星がいよいよ水瓶座へと動き始めることもあり（本格的な移動は2025年）、ガラッと世の中の色が変わることが予想されています。

今年はその準備となる重要な一年となることは間違いなさそう。

そういう意味でも、この2月のスタートは、誰にとっても重要な始まりの時期となるのではないでしょうか。

個人的には、うっすらと見えているこれからの行く末。

どれだけ考えても、まだはっきりとわからないことに苛立ちを覚えたりもしますが、前もって知ってしまうと恐らくベストな導きからは反れてしまうということ。今はただただ毎日しっかり自分をみつめて、何をしたいのか、どうすることがベストなのか、そんなことを自分に問い続け、変わらず自分としっかり向き合っていけば、最後には行くべきところに行きつくと信じて、この混沌とした世の中を、心の光を頼りに、ただ真っすぐ進むだけなのだと思っています。

それでは皆さま　この重要な1か月を大切に。皆様が素敵な2月をお過ごしになられますことを、心からお祈りしております。