山羊座満月を超えて
【第一ピークを越える】
皆様 こんにちは。
10日に日本からドイツに戻って参りました。
「欧州・熱波」とのニュースから、
フランクフルトもどれだけ暑いのだろうと覚悟して戻ってきたのですが・・・
「涼しい」
到着時の気温は26度。
昨日も今日も、朝は16,7度で少し涼しめ。
日中も30度までは行かない程度の気温です。
私はいつものように日本からの時差のせいで、夕方には眠くなってしまうので、
仕事や買い物は午前中に済ませ、午後からは大抵自宅にいるのですが、
通常暑い午後でも家の中は涼しく、快適です。
少し拍子抜け。
とはいえ、夏はまだまだ始まったばかり。
この先また気温がぐんと上がる可能性もあるので、
冷房なしの暑さ対策はしっかりしておいたほうがよさそうですね。
(水枕を冷凍庫に入れたり、氷を作ったり、扇風機の準備とか😓)
ところで、昨日11日は山羊座で満月でした。
夏至のあとの満月ということもあって、
皆様の中にも何かのピークを迎えた方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか?
私は夏至、誕生日、日本に帰国、蟹座新月、
そこからは急に父のこと、家族のことで非常に忙しくなり、
なんとも表現しがたい象徴的な2週間を過ごしたように思います。
そして明日13日からワシントンにフライトするため、
先日10日にドイツに戻ったのですが、
こちらに戻った途端に静かになり、いつもの時間の流れ。
父が亡くなり、私自身のこれからと、実家に1人残された母のこともあるので、
今後はできる限り日本にいる時間を意図的に作っていかなければならないと、
そのためのベストな方法を模索しなければと考え初めてはいるのですが、
そうするまえにまだ相続などの手続きが残っているので、
もうしばらくはフライトとセミナー、残った諸手続をかたづけることに専念しようと思います。
そんなことを考えながら戻ってきたのですが、考えてみれば10日、11日と山羊座で満月。
夏至から、6月25日の蟹座新月から丁度半月。
あのときからの流れを考えると、今回の山羊座満月ははっきりとした区切りを感じさせる満月期だったように思います。
一つの大きな山場を超え、ここで一休みといった流れを今感じています。
これからの大いなる仕事にむけ、
不必要なもの、古くなったもの、手放すべきものが周りから消えていくポイントといわれた今回の山羊座満月。
父の死をきっかけに、私の人生もここからまた大きく動いていくような気がしています。
でもそれは決してネガティブな意味ではなく、私がこれからも私らしく生きるために必要な流れ。
恐れず、考えすぎず、そのタイミングが来たら「パッ」と、新たな流れに飛び移ろうと思っています。
先ほど母に連絡をしたのですが、今朝方、鹿児島の叔父(母の弟)が救急搬送されたとの連絡があったとのことでした。
話から察するにあまり良い状態ではないようで、心配です。
母とともに鹿児島に行ってあげたいのは山々ですが、父のこともあり、しばらくは難しい。
正直、ここ半月はこのような連絡ばかりが入ってきています。
そう考えると、ここ暫く連絡が取れていない大事な人達の安否がとっても気になります。
ご縁があればいつかまた必ずどこかで。
再び会える日まで無事に、元気でありますように・・・。
そう願いながら、
しばらくは天からの導きに任せ、
私は私の今すること、出来ることを大切にしながら生きていきたいと思います。
それでは皆様 今日は短いですがこれで。
簡単な近況報告でした。
ちなみに、明日13日に土星、18日には水星が逆行をスタートさせるので、
ここからは前にぐんぐん進む流れが一旦静まり、
ここからは少しの停滞と、見直しなどの再チェックの時間となりそうです。
「ちょっと待って!」と、ここ最近考える間もなくことが動き、流れていた方には、
丁度よい咀嚼の時間となりそうです。
お互い体調には充分留意しながら、この先も一日一日を大切にしていきましょうね。
11日早朝。近所の市場のお花屋さん。
ここで9.90ユーロの小さな花束を購入しました。自宅用です。
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